ピオニンの効果
✤防腐、抗菌効果 ・・・・・様々な細菌、真菌に対して増殖防止効果や殺菌作用
✤抗にきび効果 ・・・・・アクネ菌に対する殺菌作用とニキビ跡修復作用
✤皮膚常在菌保持作用 ・・・ピオニンにはなかなか死滅しない大腸菌も3時間で死滅させる程の強い防腐・抗菌作用を持ちながらも、私達の肌を清潔に保ってくれる善玉菌である「皮膚常在菌」には影響を与えません。この皮膚常在菌が減少すると共に様々な悪玉菌「皮膚通過菌」が着きやすくなり、敏感肌や肌荒れの原因になりやすくなります。
ヒトの一生の中で最も肌のきれいな赤ちゃんの肌には多くの皮膚常在菌が存在し、肌の調子の悪い人ほど皮膚常在菌は少ないのです。赤ちゃん肌になるためには皮膚常在菌の数を多くする必要があります
✤抗酸化作用 ・・・・活性酸素の発生抑制や除去作用がある
✤帯電防止効果 ・・・・・静電気を抑える効果がある
皮膚常在菌保持作用をもっと詳しくいうと…
皮膚常在菌とは、皮膚にいつでもみられる細菌のことです。この菌は、私たちの余分な角質、分泌する皮脂や汗を栄養源として食べる菌で、肌を清潔に保っている善玉菌です。常在菌が減少することで、敏感肌やアレルギー体質になりやすくなります。赤ちゃん肌になるためには皮膚常在菌の数を多くする必要があります。
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